【参加者募集・無料】西山太吉氏 講義 2013年11月16日(水)「特定秘密保護法と...

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本講座は、どなたでも参加可能なオープン講座です。

※講義は講師の都合により、テーマ変更や日程変更になる場合がございますので予めご了承ください。

講師情報

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西山太吉
元毎日新聞記者

2012年にTBS日曜劇場で放送された山崎豊子原作のドラマ『運命の人』。本木雅弘さんが演じた主人公は西山氏がモデルとなっている。
1971年の沖縄返還協定の際、実際に起きた「日米沖縄密約事件(西山事件)」。
日米沖縄密約とは、日本国民にはアメリカ側が負担していると説明されていた、米軍施設の原状回復費の400万ドルを始めとする総額で億ドル単位の資金が、実際には日本の国庫から支出されていたことを秘密にしておくことを日米間で約束したもの。
この密約を当時毎日新聞政治部の記者だった西山氏がスクープ報道をする。
しかし、西山記者と外務省・女性職員は国家公務員法違反容疑で逮捕される。

1978年、最高裁は西山氏が外務省の女性職員との肉体関係を通じて機密文書を持ち出させたのは国家公務員法で規定する「そそのかし」にあたるとして上告を棄却し、西山氏の有罪が確定する。
しかし、1990年代後半に入り、アメリカで当時の機密文書が25年の期限を経て機密が解除され、国立公文書館で公開されたことで、西山氏の暴いた日米密約が実際に存在したことが次々と明らかになった。

2009年には、密約の日本側の当事者だった当時の外務省アメリカ局長の吉野文六氏が、法廷で密約の存在を証言したために、密約が存在していたことは、確実なものとなっている。しかし、依然として、政府は密約の存在を認めていない。

密約を暴きながら、機密の入手方法の違法性を問われて逮捕・有罪となった西山氏は、現在の特定秘密保護法案を推進する政府が、西山氏の取材方法の問題は指摘しながら、密約の存在を認め、これを国民に釈明・謝罪していないことを、厳しく批判する。

さらに今後、特定秘密保護法が制定されれば、西山氏のような取材者が逮捕される可能性が高まることに警鐘を鳴らす。

 

「取材はすべて教唆、つまりそそのかしを伴います。公共の利益のため、皆に知らせなくてはいけないという取材であればなおのこと、教唆性、扇動性を持つ。それを少しでもやれば潰されるというのであれば、取材などできない。官僚の言いなりになる。『情報をいただけないでしょうか』『ダメです』『では帰ります』などという取材はありえないのですから」

 引用:ビデオニュース・ドットコム 「西山太吉がわれわれに残した宿題と政治家の問題意識を問う」

著書

沖縄密約―「情報犯罪」と日米同盟(岩波新書)

機密を開示せよ――裁かれる沖縄密約

講座テーマ

「特定秘密保護法と民主主義について」
※講義は講師の都合により、テーマ変更や日程変更になる場合がございますので予めご了承ください。

開催日時

日程 2013年11月16日 (土)

時間 14:00 ~ 16:30 (13:50よりご入場いただけます)

会場

TKP市ヶ谷カンファレンスセンター (ウェブサイト

東京都新宿区市谷八幡町8番地 TKP市ヶ谷ビル MAP

参加方法

(1)フォームよりお申込み(ページ下部をご覧ください)

(2)講義当日、当日連絡先等をメールでご連絡致します

(3)当日は直接会場まで直接お越しください
※お名前の記載がある方のみ入場できます、1申込み1名までとなります
※キャンセルはメールにて承りますので、お気軽にお申込みください

受講料

無料

受講形式

講堂での聴講

このような方が対象です

・政治家を志望されている方
・市民の立場から、社会を良くしたいとお考えの方
・政策に興味がある方
・日本政策学校に興味のある方
・現役の政治家の方

注意事項

本講義への参加は先着となります。

会場セキュリティの確保のため、名簿にお名前がある方しか入場できません
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