今だからこそ、日本政策学校で学ぶ意味とは?
日本政策学校は、政治を志す者が政治や政策を学ぶことを目的としています。また自身がステップアップし、評論するだけでなく、自ら行動を起こし、政治家に限らない世代の政治の担い手になるための鍛錬の場を提供していきます。詳しい知識をこれから学びたい方には、様々な講師や受講生との交流より政治を知る場を提供致します。深い知識をお持ちの方には主義主張・政党を超えた自由な議論を行う場を提供することで、政治リーダーの基礎を築き上げるための支援を致します。この時代だからこそ、政治を学び、知ることで自らが行動を起こすことに意味があります。
簑島 彩乃さん 33歳 営業職
生活も、社会に対する考え方も、生き方も全てが変わる体験
忙しい私でも大丈夫!生活の中での学びの時間が増えました!
私は仕事の都合上、すべての授業に出席していませんが、YouTube上の生映像や後日アーカイブで閲覧出来たので、生活との両立が可能でした。また、授業後の時間も有効に使うことで、現役の国政議員の方との、懇親会にも参加させていただくこともありました。名刺交換ははじめ、事務所にお誘いいただくことで、日々の生活の中でも、人脈を広げていく事が出来ました。様々な年齢層、人生背景を持った方たちと議論や会話をし交流を深めることで、勉強会などの機会が増え、生活の中で学びの時間が増えました。
メディアから情報を得るときの姿勢が180度代わりました。
恥ずかしながら、メディアに流され思考している自分に気づき、日本政策学校の授業を受けることで、客観的に物事をとらえ社会の問題をどう解決していけばいいのか考えるようになりました。現役の国政議員、地方議員の方のリアルな政治の知識を聞けたことで、過去起きた事件に対して、どう政府が動いてきたか、どんな駆け引きがあったかなど、外交、経済、安全保障の問題と幅広く知ることが出来ました。いままで全く触れてこなかった分野の話も聞けるので広い視野、新しい視点が持てたことで、私自身の政治家、政治に対する向き合い方は変わりました。
起業にも役立つ知識!?
政策立案コンテストに向けた講義全般は、政治家に必要な利益団体との調整力を身につけることが出来ました。しかし、ロジックツリーを用いて、PDCAサイクルを回す政策過程は政治家だけでなく、起業にも役立つのではないかと思いました。入学したときは、政治家になりたいと考えていたのですが、選挙対策講座で「どうして政治家になりたいのか、何を実現したいのか」真剣に考えるきっかけを得たことで、社会起業家で何か世のためになりたいという気持ちの変化がありました。自分の思想や意見を超えて学ぶことで、人間としても成長をすることが出来るのではないでしょうか?
鈴木渉さん 43歳 会社員(公共政策コンサルタント) 一般社団法人経営
政治家からこんな話が聞けるのはここだけです!!
出馬した仲間を応援するワクワクが最高!!
特定の政党の考えや思考に偏らないという運営ポリシーの下、様々なバックグラウンドや目的を持った方々が、今の政治や日本が抱える問題・それらの解決方法について、座学のみならず、現場視察や政策立案手法の習得、実際の政策立案(政府や制作関係者の前でプレゼンを行う)を通じ、深く議論を行い、共に学ぶことが出来ます。またトライセクター・リーダーシップ」(公民、NGO/NPO部門を理解・横断するリーダーを育成し、社会問題を解決する)を掲げている点がとてもユニークです。その場で共に学んだ仲間たちが出馬した際の選挙応援に行くときのワクワク感やドキドキ感は最高です。このような体験ができるのは、日本政策学校だけだと思います。
硬い雰囲気はありません!とても気さくな環境で学べます!
講師陣に著名人の方々が多数並んでいることから、硬い雰囲気で講義が行われるのかと思いましたが、実際皆さま非常に気さくで、受講生(その多くが社会人)との質疑応答やディスカッションを気軽に楽しまれておられたのが印象に残っています。分からないことはその場で講師の方に質問できますし、仲間の受講生の方々や数百人にのぼるOBの方々も様々な知識・経験をお持ちなので、彼らから多くの事を学べると思います。結果として、自分が知らなかった事や新たなモノの見方を習得することが出来ます。
日々の業務に役立つ人脈と知識を得ることが出来ました。
「選挙対策」、「政策立案コンテスト」、「政策原論講義シリーズ(全12分野)」、「外交趣味レーションゲーム」が印象に残っている講義です。また、理事やその他外部講師による「オプション講座」も、実事例に基づく講義や実習がありました。政策立案コンテストの実作業等をこなしつつ、講師の方々や高い志を持った仲間との様々な議論や意見交換をすることで様々な手法や考え方を学びました。現在、「公共政策マネージャー」として永田町界隈で勤務している私にとって、得た知識と人脈が日々の業務に大きく役立っています。
NPO法人若者就職支援協会
理事長 黒沢 一樹さん
希望ある日本の未来を創るためには若者と中小企業を元気にすることが必要であると考え、2008年11月、元副理事の菊入とともに特定非営利活動法人若者就職支援協会を設立した黒沢さんも、卒業生のひとりです。
東京都議会議員
宮瀬 英治さん
板橋出身の東京都議会議員で、誠実な姿勢が支援者に愛されています。
始発から終電までの駅たちやゴミ拾いをされる姿も支持されている理由のひとつです。
そんな宮瀬さんも、本校を卒業された生徒さんでした。
Aさん
大手教育企業を退職し、政党の公認を得て、都議選出馬準備中。
学生時代からカンボジア支援のNGO活動を続け、カンボジア政府より勲章をもらった実績と信頼もあり、まさに三バンは無いが、政界にチャレンジです。
Bさん
食育の政策から社会を変えたいという20代女性。
管理栄養士でもあり、20代・30代の女性の間で、圧倒的人気を誇るカリスマオーガニック料理専門家。
多くの著書を出し、メディアでも活躍中です。
Cさん
名古屋で地域に密着した弁護士活動をしています。
卒業後も、名古屋にて政治家出馬をめざし熱心に取り組み、参院選に政党の公認受けて出馬を決断されました。
本校が誇るあなたの悩みを解決するための特徴です。
ご好評をいただけているには理由があります。
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生活との両立も可能の体制
社会人の方でも気軽に授業に参加できるように、授業に参加できなかった人でも、授業後にパソコンからその日の授業を見ることができます。復習などにも活用することができるので便利です。
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各、業界で話題の著名人があなたの講師です。
幅広い業界で活躍される講師陣が授業をおこなっております。
特定の思想は押し付けられることはないので、自由に幅広いジャンルで知識を学ぶことができます。 -
過去に800人を排出!人脈が広がることで
あなたの可能性は大きく広がります。1年間ともに学ぶ仲間は、同じ意志をもって学ぶ仲間たちです。
OB・OGの方々が様々な業界で活躍されています。 -
今、様々な業界で注目されています。
日本政策学校の政治や政界の学び方は新たな学習方法として、多方面のメディアから注目されています。
新聞から雑誌やテレビ番組など、様々な方面から取り上げられています。
生活との両立も可能の授業体制
30人以上と共に学ぶ授業で、情報共有が出来るので今まで関わることがなかった人たちと関わることが出来ます。
その関わりで、新しい自分とも出会えることが出来ます。
また個別の10名のゼミナールに所属することも出来て、各種メディアに発表する機会も。
その他にも「政治家」「政策立案者」「社会イノベータ」と限られた分野を目指す方に対し、個別のコンサルテーションをご提供させていただいております。
また授業後はオンデマンドで授業も配信しているので、復習も自宅での学習も可能です!
各業界で話題の著名人の講師が目の前に!?
日本政策学校では、幅広い業界で活躍されている著名人の方々を講師としてお招きしております。
日本政策学校では、多様性を受け入れる柔軟な議論を推奨します。
講師陣の主義・論調も様々であり、そこから能動的に学びを得ることで結果的に自身の政策を洗練させることができます。
主義主張・政党を超えて
政治を志す人の学びの場
第16期受講生
募集中
過去の講師陣
- ・安倍 晋三(内閣総理大臣)
- ・田原 総一朗(ジャーナリスト)
- ・野田 聖子(元自民党総務会長)
- ・三浦 博史(選挙プランナー)
- ・鈴木 宗男(新党大地代表)
- ・菅 直人(元内閣総理大臣)
過去に800人も排出!豊富な実績があるから信頼できる!
ひとりで学ぶのではなく、同じ空間で大勢の人たちと関わることが出来るのも魅力の1つです。
生徒様の年代も10代から60代、男女比はおおよそ6:4となっており、これだけの幅広い層に支持されております。
過去に輩出してきた800人もの生徒様たちも、様々な場所でご活躍されております。
中には、講師として、再びこの学校に訪ねてくださる生徒様もいらっしゃいます。
「社会人が政治を学べる場」メディアから注目されています
過去にテレビ番組・ラジオ・雑誌・ネットニュースなど様々な媒体で取り上げられております。
日経新聞 夕刊「政治を学ぶ学校も」
代表理事・金野インタビュー「日本には志のある人材がいないわけではなく、偏在している。優秀な人材は多くが企業にいる。そこから数パーセントでも政治の世界に行く手助けをしたい」
朝日新聞11面「社会人が政策学べる場を」
代表理事・金野「私の視点」
「危機感を持った私たちは、民間で政治家構成と政治シンクタンクを推進するほかないと考え、財団法人・日本政策学校を創設した。松下政経塾との違いは、社会人が働きながら通える夜間・週末の教室である点・・・」
R25(リクルート)「政治家養成塾」のお値段
「日本政策学校には理念の異なる様々な人がいる。政策というのは本来、自分と正反対の考えを持つ人と議論を戦わせてブラッシュアップするものです。ですから講師も様々な政党の人を招きますし、自分と違う理念を持つ政治家には「堂々の議論を挑め」と言っています。」
講義について
平日夜間・週末日中の講義展開により
生活との両立が可能です!
- 開催期間
- 2020年3月28日~2021年3月末日
(年末年始、夏季休暇あり) - 受講対象
- 年齢・学歴・職歴・国籍など不問です。
どなた様でもお申し込みいただけます。 - 講義日数
- 平均月4回のペースで全講義48回の予定
- 開催場所
- 市ヶ谷駅近くの会議室を予定
(事務局とは別の場所です。) - コース
- 水曜日夜19時~もしくは土曜日午後14時
講義内容
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流動する社会情勢の中で、その時々に起こる政策課題について最前線で活躍する、自民党、共産党までの議員や官僚、有識者が講師として、登場します。講義1時間、質疑応答1時間、簡単な名刺交換会を30分行う講義です。また、講義後に懇親会を居酒屋で行う場合もあり、そこに講師が来られる場合も!
また、この講義での講師との出会いをきっかけに政界進出のきっかけを作られた方もいらっしゃいます。
河村たかし名古屋市長との出会いから減税日本にて公認を取得された方の例もございます。ポイント過去には猪瀬直殻氏や渡辺喜美氏も懇親会に参加されていました!
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政策基礎講座については日本政策学校の代表、鈴木祟弘氏に加え、数々の自治体にて行政コンサルティングに携わらせている細川甚孝氏にも講師を務めさせていただきます。
まさに政策を作り、運用をしていくうえでの表も裏も隅々まで学ぶことができる講座でございます。ポイント基礎学習とワークショップによりノウハウと経験を同時に取得できます!
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最近話題の12の政策テーマを深掘りして、学びを深め、さらにそれを受講生自身でまとめて、発表をする場が用意されています。
国の根幹に関わる重要なテーマについて、深く学ぶことができる講義となっています。
現代の政治・政策業界では1つの政策の深い知識に加え、幅広く知識を持っておく必要があり、この講義はまさに幅広く知識を付けるには最適な講義です。
【政策12分野】天皇制・憲法・メディア・政と官・IT革命・外交、安保・社会福祉・ポスト資本主義・マクロ経済・地域創生・環境・エネルギーポイント基礎学習とワークショップによりノウハウと経験を同時に取得できます!
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ポイント
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ポイント
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01.説明会へ参加
水曜日19時半~、土曜日14時半~から開催される説明会にご参加ください。ページ下部のフォームより必要項目を、入力の上、ご応募ください。
※説明会の開催日時は変更になる場合もございます。ご了承願います。 -
02.個別面談へ参加
説明会の特典である、個別面談にお越しいただきます。
個別面談にて、入学式までの不安点や今後の授業に関して、また卒業後のビジョンなども一緒にご相談下さいませ。
※こちらの個別面談の内容は変更になる場合がございます。 -
03.入学式を経て、講義の開始
入学式を行いまして、いよいよ受講の開始です。
日時や詳細は、当日までに個別にご連絡させていただきます。
日本政策学校で充実した学びが待っています!
よくあるご質問
- 利用は可能です。詳しくは説明会またはお電話にてご案内いたします。
- 入学金は248,000円(税別)、受講料は月額4,980円(税別)です。
入学金は最大12回払いまで可能です。
受講に関する通学、合宿、現場視察の旅費や交通費は上記には含まれておりません。
詳しくは、別途本学までご相談ください。 - 本科生は政策議論講座、政治理念哲学講座、その他一部の講義は講義に参加できなくても後日アーカイブ動画にて聴講が出来ます。詳細は別途本学までご相談ください。
- 広く様々な論点の話を「聞きたいだけの方向けに政策立案基礎、ゲスト講義、テーマ別政策議論講座以外の参加は任意となっておりますので、話を聞きたいだけの方もご安心ください。
- 日本政策学校は特定の考えに偏らず保守からリベラルまで多様な意見を尊重します。
これまでにお招きした講師陣も、政党や思想を超えて多様なご経歴やお考えをお持ちです。
受講生の皆さまに対しても、特定の意見を押し付けたり、否定したりすることはありません。
様々な学びを通して、ご自身の中で納得の行く結論を導いていただければ幸いです。